アニメ、マンガ、日常生活

天命を知る年になっても独身で、契約社員で貧乏暮らしをしているおっさんが綴る日常です。
<< February 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
 
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
夜届く (猫丸先輩の推測)  倉知淳の感想
この「夜届く」は倉知淳の猫丸先輩シリーズの短編集2作目。
キンドルでは出ていないので、紙の本になります。



猫丸先輩シリーズは倉知淳のシリーズ物の推理小説シリーズで、長編1冊、短編集4冊が出版されています。
猫丸先輩は、小柄童顔で飄々とした性格、猫のように好奇心旺盛で、面白そうなものがある処に顔を出すのが特技。大学卒業後、定職につかないでアルバイトを転々としています。

シリーズ第一作の時は1994年という時代で、バブルが弾けた後とは言え、まだフリーターで世を渡ることが出来、猫丸先輩の生き方もまだある程度リアリティがあったと言えるでしょう。
このまま、2018年まで来てしまうと、50代から60代になった猫丸先輩はなかなか厳しそうですが、この物語ではそんな無粋な現実は訪れません。

このシリーズはいわゆる「日常の謎」を扱ったものです。アニメの日常系とは違って、「日常の謎」とは、大きな殺人事件などはほとんど起きず、登場人物たちが日常生活を送っているうつに遭遇した不思議な出来事を解決していくというものです。
倉知淳はこの日常の謎の名手で、他に北村薫、米澤穂信などが得意としています。







続きを読む >>
久生十蘭作品集  キンドルのおすすめ

JUGEMテーマ:kindle

久生十蘭は昭和初期に活躍した作家で、かなり古い時代の人なのですが、文章が今読んでも生き生きとしていて、テンポも良く、現代的な感じがする作品に仕上がっています。

この作品集は青空文庫の成果をまとめたもので、73作品が収録されていて、99円。



青空文庫で読めば無料なので、好きな作品が決まっていたら、そちらで読めばよいのですが、まだ読んだことがない作品を試しに読めると思えば、まあ許容できる金額かと思います。






続きを読む >>
「いまさら翼と言われても」の感想(ネタバレあり)

JUGEMテーマ:氷菓



米澤穂信の新作。
発売は昨年11月末でしたが、やっと読んだので今頃感想を。
「いまさら翼といわれても」は、米澤穂信の出世作であり、アニメ化もされた古典部シリーズ(氷菓)の新作で、短編集になります。

収録作は
箱の中の欠落
鏡には映らない
連峰は晴れているか
わたしたちの伝説の一冊
長い休日
いまさら翼といわれても







続きを読む >>
「舟を編む」を読んだ感想

JUGEMテーマ:小説/詩

JUGEMテーマ:アマゾン

いま、深夜アニメで放送中の「舟を編む」の原作小説を読んだので感想。
いつもはアニメなどの映像化された作品を見ていても、それ単体で楽しんでいて、あまり原作にあたったりすることは無いし、たまに原作に当たるときでも、ネタバレを防ぐために最終回を迎えるまで待つのが常なのだが、今回はあまりにも気になってついつい読み始めたら、1日で読了してしまった。






続きを読む >>

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.