アニメ、マンガ、日常生活

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ネズミじゃなくてハクビシン?
昨日、やっと業者の人が来てくれて、家の中を点検。
で、これから見積もりを出して、作業日時を決めます。見積もりは今週中ぐらいね、ということなので、下手すると今月中に作業にはいらないかも……。

2018年のときにも、切れそうに成るぐらい、対応が遅かったのですが、今回も変わらない。
もう次に何かあった時には、別の工務店なり不動産屋なりを探して、そちらに任せるようにした方が良い気がしてきた。
対応が遅れている間にどんどん状況が悪化しそうな気がしています。

で、業者の人が見た感じ、夜中にゴソゴソ音がするあたりのベランダを見ると「ハクビシンの足跡ですね」とのこと。
思わず、ハクビシンが室内に侵入しているのか、と聞くと、見たところハクビシンが入れそうな穴は無いので、それは違うと思うが……ということです。

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またネズミが……
またネズミが出た……。

10日ほど前から、夜中に、聞き覚えのあるあのガサガサいう音がしているので、この家を建てたときの建築会社に電話して見に来てもらうことにしたのだが、まず下見に来るまでに10日以上も掛かるというのんびりモード。
そのうちに、どんどんネズミの動いている音が激しくなっているので、昨日は、以前使っていた、粘着シートを音がするあたりの部屋において、今朝みたら、ネズミは掛かっていなかったが、糞が1つ。
くらくらする思い。
また家の中にネズミが侵入しているのだ。

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まだフンが見つかる

JUGEMテーマ:ネズミ駆除

最後にねずみ駆除に関する記事を書いたのが昨年の3月。それから1年半たち、どうやらネズミの完全な駆除に成功したという手応えを感じる。
記事で、二階で寝る気がしなくなった…と書いているが、その後1階の居間で寝る癖がついて、生活のほぼ全般を居間で過ごすようになった。
それはそれでけっこう快適だったのだが、この夏の異様な暑さで、広い居間は冷房の効きも悪くて、しばらくは2階の六畳間で寝ていた。この部屋は割合に新しいエアコンがついていて、部屋も狭いのでよく効く。
つけたまま寝ると明け方には寒くて目をさますほどだった。

でも精神的に二階で寝ていて気持ち悪いとか、変な物音がする気がするとかは無くて、とにかく暑さ対策が最優先でねずみのことなど忘れていたぐらい。

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ネズミとの戦いの日々32

JUGEMテーマ:ネズミ駆除

朝から母の見舞いに行ってきた。
ますます痴呆が進んでいるみたいで、2週間ぶりに会ったのに、会って30分余りで「もう帰れ」と言い出す。昼前ぐらいに着いたのだが、私が居ると食事が出るのが遅くなるらしい。
それに以前は会う度に「家はどうした」「ローンは返し終わったのか」「お父さんはどうしている」とか何度も何度も聞き返していた。その都度答えるのだが、数分すると忘れてまた聞き直してくる。
その事自体が、痴呆の証明だったのだが、今はもうなにも気にならなくなってきたみたいで、なにも聞いてこない。
私がどんな生活をしているのか、家の様子はどうなっているのか、自分の病気の具合はどうなのか、そうしたことが全然気になっていないし、おぼえてもいない。
ただ、食事が出るのが遅くなることだけが気になるようだ。

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ネズミとの戦いの日々31

JUGEMテーマ:ネズミ駆除

ごみ処理業者さんに来てもらい、家の中の不要物を捨てた。処理費用は結構高価であったが、スッキリしたので、良しとしよう。
懸案の押し入れだが、まずは外へ逃げられるように、窓を開けて、搬出口以外は全部ドアを閉めて、そちらに逃げ出せないようにして、いざオープン。
中身を引っ張り出しポンポンと捨てていったが、最後までネズミが飛去してくることはなく、ある意味拍子抜け。
業者さん4人で、バケツリレー式にベランダまで運んで、下に停めたトラックの荷台に落としていくという男らしい方法で押入れ一つ分にぎっしりと詰まった布団とか古い洋服とか、その他諸々が10分も経たないうちに全て運び出された。

ネズミが居なかったことに関しては、私の気の所為ということは考えにくいので、一気に運び出した布団の隙間とかに死骸が埋まっていたとか考えるのが良さそう。

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