アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
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ゴブリンスレイヤー 4巻 

JUGEMテーマ:ライトノベル

ゴブリンスレイヤーの4巻の感想です。
いきなり4巻ですが、4巻を読む機会があったので……。



基本的にゴブリンスレイヤーは続き物の長編なのですが、この4巻は幕間い的な短編集が収められていて、短編によってはゴブリンスレイヤーが出てこない話もあります。







また普段はゴブリン退治専門のゴブリンスレイヤーですが、ここでは珍しく悪魔の塔に潜む魔法使いを退治しています。
その他には、ゴブリンスレイヤーの仲間の女神官や牛飼い娘、受付嬢などの女性陣の話に、新米冒険者の話などが盛り込まれています。基本は、メインになる話から順に読まないとあまり意味がない巻なのですが、すでにアニメになったものを見ているので、割と馴染み深いキャラのアニメでは語られなかった一面が語られたという感じで悪くないです。

ゴブリンスレイヤーは、もともとはウェブ作品です。それ自体は最近はたくさんあるので、別に珍しくはないですが、これはいわゆるやる夫スレ「AA作品」から始まったもので、それを蝸牛くも自らがオリジナルの一般小説として書き直したもので、文庫として商業化され、コミカライズもされ、2018年秋にはアニメ化までされるという出世ぶりです。

そういう経緯でかなり大本の作品とは変わっているようですが、それでもやる夫スレ出身だという影響は残っていて、例えばゴブリンスレイヤーたちと直接の関わりはないけど、作中で無敵の強さを発揮する勇者御一行様は涼宮ハルヒの冒険のハルヒとキョンと長門有希が原型で、アニメのキャラデザまでその香りが残っています。
また、ゴブリンスレイヤー自身はドラクエのさまようよろい、槍使いはFate/stay nightのランサーそのまま。

そして、登場人物たちの名前がが役職名であったり、種族名であったりするのですが、このあたりにもやる夫スレ出身という影響が見られますが、同時に作者がテーブルトークRPGの大ファンであるという点からくる部分もあります。
これは読者が好きに名前を考えてくれれば良いという発想に基づくものだそうで、テーブルトークRPGの伝統だそうです。

私自身はテーブルトークRPGのことは詳しくはないですが、とあるポッドキャスト番組で、テーブルトークRPGについて詳しい発言者たちが、様々な名作TRPGのゴブリンスレイヤーへの影響について詳しくはなしていて、かなり興味深いです。

特に作中で、何度も神がサイコロをふる、というフレーズが登場しますが、これなどはもろにテーブルトークRPGを意識したものですね。

ゴブリンスレイヤーは小説版はもちろん、コミカライズ版、アニメ版のいずれも評判が良く、TRPGまで作られています。









アニメについては、dアニメストアアマゾンプライムビデオ アニメなどで配信中です。


アマゾンプライムビデオ ゴブリンスレイヤー

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