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ラブ、デス&ロボット の感想 2話から8話までだけど

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Netflixのオリジナルアニメ「ラブ、デス&ロボット」の感想です。
このアニメは、全18話のオムニバスで、各話ごとにかなりテイストが違っていて、タイトル通り各話のテーマは愛、死、ロボットのいずれかの要素を盛り込んでいます(ロボットはともかく、たいていのドラマは愛か死が出てくると思いますが)。

前回、1話の「ソニーの切り札」についての感想を書いたので、今回は2話から8話までの一口感想です。
ネタバレあり。

2話 ロボットトリオ
ポストアポカリプスの世界を旅する3体のロボットの話。かなりのギャグテイストでした。
猫好きとしてはオチが良かった。

3話 目撃者
ちょっと奇妙な話系の一話でした。まあ、長くても17分程度のオムニバスなら、その手の話が多くなるよね。主人公の女性がエロい。

4話 スーツ
熱血ロボットもの!! こういうの好き。でも、あんなのが大量に出現する世界で牧畜するのはキツイよなあ。

5話 魂をむさぼる魔物
日本の作品だと、吸血鬼というと最近は美少女ばっかりだけど、ここではもろエイリアン。感性の違いが面白い。
やっぱり猫が出てくる。

6話 ヨーグルトの世界征服
これもワンアイディアの奇妙な話系。星新一のショートショートっぽい。

7話 わし座領域のかなた
最初は人物は実写かと思った。見ているうちに、やっぱりCGだとわかったけど。
かなりしっかりと性交渉のシーンを描いています。タイトル通りのSFで、何が現実かわからなくなるあたり、ちょっとP.K.ディックっぽいと思った。

8話 グッド・ハンティング
古い中国を舞台にした伝奇モノ(妖怪と妖怪ハンターが戦う)かと思ったら、途中からスチームパンク感溢れる上海に舞台を移し、メギツネの妖怪がアンドロイドに……。
僅か15分程度に盛り込みすぎだろと思った。でも面白い世界観なので、これをもとに1時間ぐらいの映画にしてほしいかも。
人物がCGだけど、2Dっぽくて、日本製アニメに慣れた私には受け入れやすかった。
3話もそうだけど、中国を舞台にしたものが多い。時代だねえ。

8話以降は、見終えたらまた改めて記事にします。
全部見終えてから感想を書くと、はじめの頃の作品は忘れてそうなので……。
全話共通しての感想は、「すげえお金が掛かっているなあ」というもの。和製アニメの絵柄や動きも嫌いじゃない、というか見慣れているし、積極的に好きなのだけど、このクオリティの高さを見せられると嫉妬する。

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