Netflixで「新世紀エヴァンゲリオン」と「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」を見放題公開
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netflixの新着動画のご紹介です。
新着とは言っても、今回は公開自体は相当に古いアニメ、「エヴァンゲリオン」です。
見放題対象になったのは、95年に放映されたテレビアニメ版の「新世紀エヴァンゲリオンエヴァンゲリオン」と、97年に公開された劇場版映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」の2作です。
エヴァンゲリオンの展開としては、まずテレビアニメ版がありましたが、この25話と26話がいろいろと解釈は有るのでしょうが、ハッキリ言って私には制作しきれずになんだか訳のわからないものを放映してしまった、としか思えないものでした。
TVシリーズの終了(1996年)の翌春に、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」が公開されましたが、これはTVシリーズ1~24話の再構成であるDEATH編と、25話のリメイクであるREBIRTHの2部構成。
そして、25話、26話という括りで、97年7月に「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が劇場公開されました。
TVシリーズは何度か見たことが有るので、今回は久しぶりになりますが、旧劇の方を午前中に鑑賞。
「ああ、エヴァってこんな感じだったよね」と思うもので、有名なシーンが多いので、あちこちで断片は何度も見ていますが、こうして続けて見ると、本当に厨二病全開といった感じです。
解釈できそうな気もしますし、考えれば考える程分からなくなる、という点もあって、見ていて泥沼にのめり込んでいくような作品です。
私は、リアルタイムでは(今で言うブラック企業に勤務していて)映画などは見る暇もありませんでしたし、後に見たときにはもうこうしたことに惑う年でも無かったので大丈夫でしたが、多感な時期にこれを見たら、ちょっとまずいことになっても不思議は無いような気がします。
ロボットバトルモノ(エヴァはロボットではないですが)としては、やはり量産機と弐号機のバトルでしょうね。巨大な怪物が戦う様子を迫力満点で描いていて、これを見るだけでも価値があります。
この後、07年からは新劇も始まっていて、2020年には第4作も公開予定だそうですが、それで本当に終わるのか、そもそも完成するのかどうか、ちょっと不安になるところがありますが、もうあまりのめり込まずに待つのが吉でしょうね。
「ああ、エヴァってこんな感じだったよね」と思うもので、有名なシーンが多いので、あちこちで断片は何度も見ていますが、こうして続けて見ると、本当に厨二病全開といった感じです。
解釈できそうな気もしますし、考えれば考える程分からなくなる、という点もあって、見ていて泥沼にのめり込んでいくような作品です。
私は、リアルタイムでは(今で言うブラック企業に勤務していて)映画などは見る暇もありませんでしたし、後に見たときにはもうこうしたことに惑う年でも無かったので大丈夫でしたが、多感な時期にこれを見たら、ちょっとまずいことになっても不思議は無いような気がします。
ロボットバトルモノ(エヴァはロボットではないですが)としては、やはり量産機と弐号機のバトルでしょうね。巨大な怪物が戦う様子を迫力満点で描いていて、これを見るだけでも価値があります。
この後、07年からは新劇も始まっていて、2020年には第4作も公開予定だそうですが、それで本当に終わるのか、そもそも完成するのかどうか、ちょっと不安になるところがありますが、もうあまりのめり込まずに待つのが吉でしょうね。