「盾の勇者の成り上がり」オリジナルサントラ(ケビン・ペンキン KEVIN PENKIN)がmusic unlimitedの聴き放題対象
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TVアニメ「盾の勇者の成り上がり」オリジナル・サウンドトラック “Dawn”
現在放映中のTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」のサントラが、6月18日に発売になっていますが、そのアルバムがアマゾンの音楽配信サービスmusic unlimitedの聴き放題対象になっているのでご紹介します。上記のサントラは”Dawn”と名付けられており、3月には先行して”Dusk”というサントラも出ていて、それも聴き放題対象になっています。
TVアニメ「盾の勇者の成り上がり」オリジナル・サウンドトラック “Dusk”
「盾の勇者の成り上がり」は、私はdアニメストアで見ていますが、いわゆる異世界転生モノの1つ。とにかく作者の承認欲求を満たすためだけのスーパーマンのような主人公に、その主人公にひたすら都合の良い異世界の設定……という物語とは一味違って、最初の数話は主人公である盾の勇者は理不尽な目にあって苦労をしますが、それも徐々に薄れてきています。
現在20話まで見たところですが、黒幕の教皇も倒して、誤解も解け、主人公たち一行は報われそうな感じになっています。(実際には、主人公の尚文に対する悪意に満ちた誤解が解けても、被差別民である獣人のラフタリアたちを連れていたら偏見は解けないと思うのですが……)
ここからクライマックスなのでしょうが、その展開はまあいつもの異世界転生モノなのでしょうね。
しかし、ヒロインのラフタリアやフィーロが可愛く描かれていて、それだけでも見ていられます。
このサントラは担当したのがケビン・ペンキン。オーストラリアの作曲家さんで植松伸夫とコラボでデビューしたそうで、「メイドインアビス」の音楽を担当しています。それを知って”Dawn”を聞くと、「ああ、なるほど」と思えるような作風です。
なるほど、日本の作曲家とちょっと違っていて、どこか異世界的な雰囲気を上手に出しています。
今後も注目の作曲家だと思います。
現在20話まで見たところですが、黒幕の教皇も倒して、誤解も解け、主人公たち一行は報われそうな感じになっています。(実際には、主人公の尚文に対する悪意に満ちた誤解が解けても、被差別民である獣人のラフタリアたちを連れていたら偏見は解けないと思うのですが……)
ここからクライマックスなのでしょうが、その展開はまあいつもの異世界転生モノなのでしょうね。
しかし、ヒロインのラフタリアやフィーロが可愛く描かれていて、それだけでも見ていられます。
このサントラは担当したのがケビン・ペンキン。オーストラリアの作曲家さんで植松伸夫とコラボでデビューしたそうで、「メイドインアビス」の音楽を担当しています。それを知って”Dawn”を聞くと、「ああ、なるほど」と思えるような作風です。
なるほど、日本の作曲家とちょっと違っていて、どこか異世界的な雰囲気を上手に出しています。
今後も注目の作曲家だと思います。