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竈門炭治郎のうた 8月30日発売

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8月30日に「鬼滅の刃」の劇中挿入歌の「竈門炭治郎のうた」が発売になったので、ご紹介します。


竈門炭治郎のうた

この素朴なタイトルの歌は、少年ジャンプで連載されている吾峠呼世晴のまんが「鬼滅の刃」のアニメ19話のラストで使用された、劇中挿入歌になります。

このアニメは、ufotebleが制作したもので、とてもジャンプアニメとは思えないほどの高いクオリティの作品で、現在私がもっともハマっている作品です。

ufotableは、Fateシリーズや空の境界などで非常にクオリティの高いバトルシーン、特に剣戟シーンの迫力は満点です。P.A.ワークスの「天狼 Sirius the Jaeger」や「Fairy goneフェアリーゴーン」で見せた剣戟シーンのクオリティも大したものですが、ちょっと地味めのP.A.ワークスに対して、たっぷりと特殊効果を使ったufotableの作画は見応え充分です。
その剣戟の作画能力を活かしたのが「鬼滅の刃」で、これまでも手毬鬼・矢印鬼戦や、鼓鬼戦など見応えがありましたが、特に19話後半の炭治郎がヒノカミ神楽に、禰豆子が血鬼術・爆血に目覚めたシーンは、とても毎週放映されている作品とは思えないレベルの作画で、この先長く語り継がれることになるでしょう。
そのシーンで流れたのが「竈門炭治郎のうた」で、激しい戦闘シーンでゆったりとした優しいメロディのバラードを流すという、一見するとアンマッチな演出がされています。
しかし、ここまでの炭治郎、禰豆子兄妹の苦しく切ない戦いを見てきた視聴者にとっては、この歌がピッタリとハマっていて、むしろ物語を盛り上げます。

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