スケッチブック 14(最終巻) 小箱とたん 9/10発売
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
小箱とたん先生のコミック「スケッチブック」の最終巻になります。
正直なところ、あまり目立つ作品ではなく、知名度も高いとは言えないのですが、かなりの長期連載で、固定ファンに支えられた作品といった印象です。
漫画は2002年に連載がスタートした4コマで、掲載誌を変えながら2019年まで続いていました。
これだけでも日常系の4コマとしてはけっこうな長期連載で(新聞の4コマなら数十年続くものも少なくないですが)、この手の作品はきらら系で多いのですが、そのハシリみたいなものですね。
私が「スケッチブック」の名前を知ったのは、2007年に「スケッチブック 〜full color's〜」というタイトルでアニメ化されたものを見てから。それも2007年に見たわけではなく、一昨年頃に日常系アニメにはまった時期があって、旧作でも評判の良いものをdアニメストアあたりで見て回って、その時に知ったものです。
主人公の梶原空は殆ど喋らないおとなしい女の子でかなりの人見知り。天然ボケでマイペースという性格で、アニメは花澤香菜が声を充てていますが、まだこの頃は初々しい感じですね。
彼女が、高校で美術部にほぼ無理やり入部させられて、そこで過ごす日常を淡々と描いていくという作品で、取り立てて事件は起きませんが、雰囲気が良い感じの作品です。
今、アニメの声優一覧を見ていると、後藤邑子や牧野由依、斎藤桃子、浅野真澄、桑谷夏子、能登麻美子、田村ゆかりあたりが生徒役と、かなり時代を感じさせます。
かつてアニメ化されて話題になって、その後は固定客を掴んで淡々と続いている作品というのが意外といくつもあって、久々に名前を聞いて内容を調べてみると、その後の展開にちょっと驚くことがけっこうあります。このスケッチブックも主人公の空ちゃんがわりとふてぶてしくなっているそうで、それはそれで今の花澤香菜で聞いてみたくもあります。
※、アニメはdアニメストアで見放題対象です。
これだけでも日常系の4コマとしてはけっこうな長期連載で(新聞の4コマなら数十年続くものも少なくないですが)、この手の作品はきらら系で多いのですが、そのハシリみたいなものですね。
私が「スケッチブック」の名前を知ったのは、2007年に「スケッチブック 〜full color's〜」というタイトルでアニメ化されたものを見てから。それも2007年に見たわけではなく、一昨年頃に日常系アニメにはまった時期があって、旧作でも評判の良いものをdアニメストアあたりで見て回って、その時に知ったものです。
主人公の梶原空は殆ど喋らないおとなしい女の子でかなりの人見知り。天然ボケでマイペースという性格で、アニメは花澤香菜が声を充てていますが、まだこの頃は初々しい感じですね。
彼女が、高校で美術部にほぼ無理やり入部させられて、そこで過ごす日常を淡々と描いていくという作品で、取り立てて事件は起きませんが、雰囲気が良い感じの作品です。
今、アニメの声優一覧を見ていると、後藤邑子や牧野由依、斎藤桃子、浅野真澄、桑谷夏子、能登麻美子、田村ゆかりあたりが生徒役と、かなり時代を感じさせます。
かつてアニメ化されて話題になって、その後は固定客を掴んで淡々と続いている作品というのが意外といくつもあって、久々に名前を聞いて内容を調べてみると、その後の展開にちょっと驚くことがけっこうあります。このスケッチブックも主人公の空ちゃんがわりとふてぶてしくなっているそうで、それはそれで今の花澤香菜で聞いてみたくもあります。
※、アニメはdアニメストアで見放題対象です。