アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
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「クライングフリーマン」全9巻がキンドルでお買い得

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アマゾンの電子書籍キンドルで、小池一夫原作、池上遼一作画の劇画「クライングフリーマン」全9巻が一冊33円のセールになっています。
全9巻合計でも297円になっています。
アマゾンのセールはだいたい2〜3日で終了するので、気になる方はお早めにどうぞ。


クライングフリーマン 1


クライングフリーマン 9







クライングフリーマンは、小池劇画の全盛期である1986年から88年までビッグコミックスピリッツで連載されたもので、池上遼一の美麗な作画でエロとバイオレンスが華やかに展開するという、完全な娯楽作品です。
ストーリーは、陶芸家で殺し屋のものすごいイケメンの青年と、孤独な画家の女性との恋物語になっています。青年は中国の秘密組織の百八竜の頭目になって、襲いかかる敵を倒していくというものになっています。

当時の劇画シーンはかなり性的な表現が拡大していた時期で、小池一夫はその先頭に立っているような人で、この池上遼一作画の「クライングフリーマン」や「傷追い人」、叶精作作画の「BROTHERS-ブラザーズ」「オークションハウス」など、エロとバイオレンスが満載の作品を多く発表していました。
ただ、池上遼一も叶精作もあまりに作画が綺麗すぎて、却ってあまり実用的でない、という面もあり、またこれは多分小池一夫の性格からくるのでしょうが、完全にエロ実用というよりも、シモネタ、ギャグとしてエロを扱っているような部分があり、今読み返すとそこまで強烈なエロさを感じないという気がします。

このクライングフリーマンでも、主人公のイケメン火野村窯が、沖合の潜水艦からビキニパンツ一枚で浜辺に上陸して、敵と戦い、その戦いの終了後に潜水艦に連絡するのに、赤いビキニパンツと白いサポーターを脱いで両手に持ち、高い位置にある岩場に立って、フルチンで手旗信号をするというシーンがあります。
これを池上遼一が、あのかっこよい作画で大真面目に描いてあって、それがすごく笑えるのです。

こうしたシュールな絵面で笑える、という面が池上遼一にはあって、例えばクロマティ高校あたりではそうした面を茶化されていますね。
あの頃に、大学生から若い社会人だった男にとっては、クライングフリーマンは懐かしい作品になるでしょう。キンドルで安く気軽に読めるのはありがたいことです。



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