アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
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「ぼくの輪廻」1〜3巻が期間限定無料お試しで読めます。11/21まで キンドル

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アマゾンのキンドルで、期間限定無料お試し企画の中からおすすめを。
11月21日まで、「ぼくの輪廻」の1巻から3巻までが無料でためし読みできます。


ぼくの輪廻 1


ぼくの輪廻 2


ぼくの輪廻 3







「ぼくの輪廻」は、嶋木あこ原作の少女漫画ですが、実はこれまで知らなかったシリーズです。今回、無料ということで3巻まで読んでみて、これは「Cheese!」という少女コミック誌に連載されているから話題にならないので、ヤンジャンあたりで男性読者を得たら、大ヒットだったんじゃないか、と思わせるようなシモネタ満載のコメディでした。いや、でもけっこう男色関連も濃いから、男性誌だと引いちゃう読者も多いのか。

表紙絵を見ても分かる通り、美麗な作画で、ちょっと大人向けの女性コミックといった雰囲気なのですが、その雰囲気で相当にぶっ飛んだシモネタを展開するという作品です。

内容は、前世で僧侶だったために一生童貞であった主人公が現在は漫画家に転生していて、前世で恋愛感情を抱いていた女性の転生体と出会うのですが、これが巨乳美女。
女性の方は前世の記憶があって、主人公は記憶を夢と捉えていて、その内容をまんがにしています。で、アシスタントとして女性は主人公の元にやってくるのですが、やっぱり前世から主人公に焦がれる親友(ゲイ)が邪魔をして……という展開です。

かなり笑える展開なのですが、この作者は相当に歴史に造詣の深い人らしく、この3巻まででも理趣経や真言立川流などが登場してきます。
全8巻で完結しているようですが、主人公たちは何度も転生していて、3巻途中ぐらいで、この漫画家編は終了。第二部に当たるのでしょうか、織田信長と森蘭丸の転生体の話が始まったところで4巻に続いていきます。(後の巻でまた漫画家の主人公たちは登場するようです)
つまりは3巻までの無料試し読みの範囲内で、ひとまとまりのけっこうなシモネタ満載のギャグ漫画(かなりお下劣だけど、作者の歴史知識などを感じられる)が楽しめるというものです。奇想天外でお下劣なシモネタ満載の作品だけど、その底流に作者の知識の豊富さや正確さが読み取れるというと、私が敬愛する山田風太郎の作品が頭に思い浮かびますが、たしかに風太郎の粋も感じさせます(もっとも風太郎は基本、男女の性愛で男同士にはあまり興味はなかったみたいですが)。

嶋木あこというひとを調べてみると、歌舞伎の世界を舞台にした「ぴんとこな」という作品を描いてていたり、主人公が七回輪廻転生しているという設定だと思ったら、楠木正行(楠木正成公の息子)が出てきたり、ある意味不遜でもあるあたり、山風テイストを感じさせます。



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