アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
RECENT COMMENT
キンドル
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
「虐殺器官」「ハーモニー」のコミカライズがお買い得。キンドル。

JUGEMテーマ:kindle

JUGEMテーマ:アマゾン

JUGEMテーマ:漫画/アニメ

JUGEMテーマ:電子書籍



アマゾンの電子書籍キンドルで「【40%OFF以上】年末年始セール」と銘打って、キンドル本の多くがセールになっています。期間は来年の1月9日まで。

その中からおすすめのコミックをご紹介します。伊藤計劃というSF作家の「虐殺器官」「ハーモニー」のコミカライズ作品です。

虐殺器官

虐殺器官 1、319円。


虐殺器官 2、330円


虐殺器官 3、330円

麻生我等が作画。いずれも、期間終了後は定価に戻ります。







ハーモニー

ハーモニー 1、330円


ハーモニー 2、319円

作画は三巷文。全4巻で3巻4巻は定価です。

伊藤計劃は2007年に虐殺器官でデビューしたSF作家で、活動期間が僅か2年ほどで逝去。残した作品も、「虐殺器官」、「ハーモニー」、メタルギアソリッドをノベライズした「METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS」、序盤のみ書いて残りは円城塔が書いた「屍者の帝国」。そして短編が幾つか、それにデビュー前から書いていた映画評論がある程度で、のこした業績は極わずかなのですがそれでもゼロ年代日本SFのベストに数えられています。

虐殺器官、ハーモニー、屍者の帝国はいずれも劇場アニメとなって公開され、大きな評価を受けています。それに伴い、コミカライズもされていますが、いずれも実力のある絵師が作画を担当していて、伊藤計劃作品に対する評価の高さを伺わせます。

三巷文は、成人漫画で名前を知ったのですが、筆力は相当なもの。「こんなこと」は、この分野の作品集としては名作に数えられるでしょう。またTVアニメ「キャプテン・アース」のキャラクターデザイン原案もやっています(へそフォルテ)。

一方の麻生我等(あそうがとう)は実は知らない描き手さんだったのですが、調べてみると「精霊の守り人」(キャラクターデザイン)、「世紀末オカルト学院」(キャラクター原案)など、主にアニメ業界に関わってきた人らしいです。サイボーグ009をリブートした「009RE:SYBORG」のキャラ原案とコミカライズも行っているようです。
確かに絵柄を見るとハードな雰囲気で原作に良くあっています。

伊藤計劃の作品は、サイバーパンク的な影響が僅かに残っている、ちょっと荒廃した近未来社会(ハーモニーは日本は荒廃しているわけではないのですが、読後の感想は荒涼たる風景が頭に思い浮かびます)で、メタルギアソリッドのファンだったというのがうなずけます。
「屍者の帝国」はスチームパンクの世界を舞台にした作品で、シャーロック・ホームズの相棒だったワトソン博士を主人公に実在の人物、小説の登場人物などが入り乱れるという怪作です。



コメント
コメントする









 

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.