キンドルで一智和智の旧作が超特価で販売中。
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アマゾンの電子書籍キンドルで一智和智の旧作が超特価セールでの販売になっています。
キンドルのセールはたいてい数日程度で終了するので、お早めにどうぞ。
一智和智は最近は、96年デビューなのでけっこうなキャリアのある漫画家で、これまで相応に良くできた作品を描いてきていますが、いまいちヒットと言えるほどの作品はありませんでした。
しかし、近年になってpixivやTwitterに活躍の場を広げて、「便利屋斎藤さん、異世界に行く」や「剥かせて!竜ヶ崎さん」などが好評を博して、本として出版もされるようになっています。
その旧作の多くがセールになっていて、確かにヒット作ではないものの、プロとしてのクオリティはしっかりと満たしていて良作と言っても良いレベルになっています。
それをご紹介していきます。(販売金額は変動しますので、必ずご自身でご確認ください)
ハルカミラクル(全2巻)
1巻6円、2巻5円の計11円。
未来からやってきた女の子と1つ屋根の下で暮らすようになるタイムトラベルもののラブコメ。
ありがちな設定ですが、女の子が可愛く描けているのが美点です。
三国志F(全9巻)
全9巻で53円。現代に生きる3人の美少女アイドルが三国志の時代の魏、呉、蜀にそれぞれ生まれ変わり、乱世を生き抜いて生きます。まあ、モンスターやら色々出てきて、後半は三国志は割と意味がなくなってきますが、気楽に愉しめます。
shrike 魂の贄 (全2巻)
計2冊で12円。
巨大な昆虫と戦うパニックもの。どこかで見たことがある設定ばかりですが、やはり女の子の描き方が可愛くて良い感じです。
刃蕾 警視庁生活環境課特別指定奇病対策係 (全2巻)
計12円。
長いタイトル。東京を舞台にしたダークな伝奇アクション。作風の幅の広さに驚きますが、逆に言うと2巻程度で終わる作品ばかりでなかなかブレイクしないのが分かってしまって辛い。
ウォーハンマー (全8巻)
計47円。
少年チャンピオンで連載していたバーサスアースという作品があり、その原作を一智和智が担当していましたが、続編を今度は自ら執筆して個人で出版したものです。とにかく激しい戦いが延々と続くという話で、バーサスアースを読んでいなかったもので、登場人物のキャラとか戦力とか分からないのが辛いところです。
美少女アイドルを剥け(全4巻)
計4巻で23円。
週刊プレイボーイモバイル版で連載された青年マンガ。かなりエロチックな表紙なので、画像は無し、ということで。アイドルユニットと、そのマネージャーを務める青年が色々とあるという話で、紙の本(とそれを底本にしたキンドル本)にもなっていますが、そちらの方は1巻にまとめられていて、エピソードがざっくり削られていて、内容が唐突。読むなら、この4巻セットのほうがおすすめです。
近作の「便利屋斎藤さん、異世界に行く」は、そのとおりの内容でツナギを着た便利屋の斎藤さんが美少女の戦士、ちょっと耄碌した老魔法使い、小さな妖精とともにダンジョン攻略などをやっていくという話。まあ流行りの異世界転生もののヴァリエーションの1つです。
また「剥かせて!竜ヶ崎さん」はリザードマンの美少女女子高生の竜ヶ崎さんと、かなり変態な爬虫類好きの高校生の遊上くんのラブコメ。爬虫類の生態を生かした設定が面白く、特に遊上くんが、竜ヶ崎さんが脱皮した抜け殻を集めるあたりかなり変な雰囲気です。
1巻6円、2巻5円の計11円。
未来からやってきた女の子と1つ屋根の下で暮らすようになるタイムトラベルもののラブコメ。
ありがちな設定ですが、女の子が可愛く描けているのが美点です。
三国志F(全9巻)
全9巻で53円。現代に生きる3人の美少女アイドルが三国志の時代の魏、呉、蜀にそれぞれ生まれ変わり、乱世を生き抜いて生きます。まあ、モンスターやら色々出てきて、後半は三国志は割と意味がなくなってきますが、気楽に愉しめます。
shrike 魂の贄 (全2巻)
計2冊で12円。
巨大な昆虫と戦うパニックもの。どこかで見たことがある設定ばかりですが、やはり女の子の描き方が可愛くて良い感じです。
刃蕾 警視庁生活環境課特別指定奇病対策係 (全2巻)
計12円。
長いタイトル。東京を舞台にしたダークな伝奇アクション。作風の幅の広さに驚きますが、逆に言うと2巻程度で終わる作品ばかりでなかなかブレイクしないのが分かってしまって辛い。
ウォーハンマー (全8巻)
計47円。
少年チャンピオンで連載していたバーサスアースという作品があり、その原作を一智和智が担当していましたが、続編を今度は自ら執筆して個人で出版したものです。とにかく激しい戦いが延々と続くという話で、バーサスアースを読んでいなかったもので、登場人物のキャラとか戦力とか分からないのが辛いところです。
美少女アイドルを剥け(全4巻)
計4巻で23円。
週刊プレイボーイモバイル版で連載された青年マンガ。かなりエロチックな表紙なので、画像は無し、ということで。アイドルユニットと、そのマネージャーを務める青年が色々とあるという話で、紙の本(とそれを底本にしたキンドル本)にもなっていますが、そちらの方は1巻にまとめられていて、エピソードがざっくり削られていて、内容が唐突。読むなら、この4巻セットのほうがおすすめです。
近作の「便利屋斎藤さん、異世界に行く」は、そのとおりの内容でツナギを着た便利屋の斎藤さんが美少女の戦士、ちょっと耄碌した老魔法使い、小さな妖精とともにダンジョン攻略などをやっていくという話。まあ流行りの異世界転生もののヴァリエーションの1つです。
また「剥かせて!竜ヶ崎さん」はリザードマンの美少女女子高生の竜ヶ崎さんと、かなり変態な爬虫類好きの高校生の遊上くんのラブコメ。爬虫類の生態を生かした設定が面白く、特に遊上くんが、竜ヶ崎さんが脱皮した抜け殻を集めるあたりかなり変な雰囲気です。