アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
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星里もちるの作品の多くが、若い巻がキンドルで期間限定試し読みの対象です。

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アマゾンの電子書籍キンドルで、星里もちるの作品の多くが、若い巻が期間限定で無料試し読みができるようになっています。
期間は6月8日まで。気になる方は、お見逃しなく。

試し読みの対象になっているのは、以下の作品です。







気になるヨメさん1巻、





夢かもしんない1巻





ねこ天第1話





ルナハイツ 1巻





セルと羽根ぼうき 1〜3巻







結婚しようよ 1巻、2巻






本気のしるし 1巻、2巻






オムライス 1巻





ハーフな分だけ 1巻、





光速シスター 1巻





怪獣の家 1巻





りびんぐゲーム 1巻〜3巻







星里もちるは、1986年にデビューした漫画家で、2020年の現在でも「セルと羽根ぼうき」というコミックを連載しているというかなりのベテランです。作品も多く、たいていが10巻以内で終わりますが、間断なく連載作品を発表できるというのは、固定ファンが多いということになりのでしょう。
作風はほのぼの風味でちょっと幼い雰囲気の絵柄で、時代が過ぎてもあまり古びてこないのは、強みになりますね。

作品の内容は、ホームコメディやドタバタ風味のラブコメという表現がぴったりなのですが、どこかペーソスを感じさせるのが上手いところ。てっきり、女性漫画家かと思っていましたが、この記事を書くためにウィキペディアを確認したら男性だそうで、ちょっと驚き。

個人的には星里もちるといえば、「りびんぐゲーム」の印象が強く、主人公の独身サラリーマンと、ヒロインの娘である氷山一角との奇妙なラブコメがちょっとくすぐったさを感じさせるような読後感でした。主人公の元恋人ですでに結婚しているのに、夫婦喧嘩で家出しては主人公のアパートに転がり込むのが、まあラブコメの定番的なライバルキャラが主人公とヒロインの間に割り込んでくる、という定番の話の流れなのですが、この身勝手さがちょっと鼻についたのがよく覚えています。

物語の途中でバブル崩壊がおきて、住宅事情や主人公たちの経済状況が激変してしまう(元恋人の夫の会社が倒産したりする)あたりが時代を感じさせます。それでも、この不況が終わってまた状況が変わったらどうする、という前提で主人公たちは行動しており、バブル崩壊以後30年にも渡って、日本が長い長い撤退戦を戦うことになるのを知っている今の視点で見ると、ちょっと呑気さを感じさせます。

それ以外の作品も、基本的な設定は色々ですが、家庭(概念としての家庭と同時に、実際の建物としての家も)が大きなウェイトを占める作品ばかりで、作者の関心がどこにあるのか、ある意味わかりやすい漫画家ですね。
お話造りの「腕」については、さすがにベテランらしくそつなく、どの作品も楽しめます。





※なお、価格等の情報はブログの記事作成時点のものです。キンドルは価格改定が頻繁なので、必ずご自身で価格をお確かめの上ご利用ください。




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