アニメ、マンガ、日常生活

主にマンガ、アニメを中心にしたサブカルについて語るブログです。たまに良い年をしたおっさんの日常で起こったことも語ります。
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「てのひら創世記」小川麻衣子 1巻の 感想。ネタバレあり。

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小川麻衣子の新作です。
彼女の作品は、「とある飛空士への追憶」と「ひとりぼっちの地球侵略」を読んでいます。「魚の見る夢」という作品もあるのですが、まだ読むチャンスに恵まれていません。

で、もとは「ひとりぼっちの地球侵略」の表紙絵に惹かれて読んでみたら、面白くて、ハマったというのが経緯。このブログでも何度もご紹介しています
とある飛空士への追憶」は、犬村小六原作のライトノベルをコミカライズしたもので、この作品は一冊完結なのですが、とてもひと夏の冒険とボーイ・ミーツ・ガールを描いた良作で(後にシリーズ化しています)、2011年には映画にもなっていて、見に行った記憶があります。
その爽やかな雰囲気と小川麻衣子の画風とがマッチしていて、かなり良作のコミカライズに仕上がっています。






さて、今回の「てのひら創世記」は、基本的な設定は前作の「ひとりぼっちの地球侵略」を割と踏襲している感じ。のどかな田舎町を舞台に、ラブコメを基調に、しかし巻を重ねるほどに裏にあるかなり深刻な設定がむき出しになってくるという展開が読めます。
今回の主人公は金髪(ハーフ)のヤンキーで喧嘩上等。その家に代々の剣士である女子中学生が殴り込んできて、ドタバタがあって謎の赤ん坊の面倒を見る必要があって、同じ屋根の下で同居する羽目になっていく、というもの。

まあ、ありがちといえばありがちな出だしですが、主人公の家の秘密を狙う謎の男女も出てきて、また「ひとりぼっちの地球侵略」のような感じになりそうです。
小川麻衣子のSFは「ちょっとふしぎ」というものなのですが、その雰囲気を崩さず、柔らかな画風そのままで、割と深刻な設定が展開されるというアンバランスさが魅力。ただ、今の処はそれが十分に評価されているとは言えず、漫画家としてはマイナーでしょうか。ちょっと残念。
なにかもう1つ要素が加われば、大ヒットになりそうな漫画家なのですが……。







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