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<< 2017年03月19日のつぶやき | main | 「ひるね姫」の感想(ネタバレあり) >>
「サカサマのパテマ」の感想(ネタバレあり)
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    JUGEMテーマ:漫画/アニメ

    アマゾンのプライムビデオに「サカサマのパテマ」が対象になっていたので、昨夜見た。
    このアニメ映画は2013年に公開された劇場用映画で、監督・原作・脚本は「イブの時間」で知名度が上がった吉浦康裕。

    ストーリーは、空を忌み嫌う世界アイガに住む少年エイジが、地下世界の娘のパテマと出会う、ボーイミーツガールもの。
    このアイガが、けっこうなディストピアで、治安警察を率いるイザムラという悪役がアイガを象徴するような人物で、パテマ達に対立する。
    エイジは、父親がかつて空を目指して事故死しており、体制側から目をつけられている存在で、物語の最初の時点では目立たないようにしようとしていたのだが、パテマと出会いその体制に反逆していくこととなる。

    ストーリーもさりながら、高いところの描写は「未来少年コナン」を思い出したりしたのだが、コナン以上に何というか、私の高所恐怖症的な恐怖心というか不安感を煽るような描写が多かった。
    特にパテマは天井が無いところでは、エイジとつながっていないと果てしない空に向かって落っこちていくという設定で、エイジの方もパテマに付き合って高いところに登ったり、浮いたりしていって、地面が足元の遥か下に見えるという描写は、本当に怖い。

    本日、実は劇場まで久々に「ひるね姫」を見に行ってきて、やっぱり高い不安定なところに主人公が立たされるという描写があったりして(宮崎アニメの影響って大きいよなあ)、割りと定番の描写なのだが、パテマはそれを実に効果的に使っている。
    逆さまという突飛なアイディアを「転落の恐怖」に上手に置き換えていて、様々なシーンでドキドキ感を煽っている。また主人公たち二人が「抱き合う」という行為をする必然性にもつながっていて、このアイディアを思いついたのが、このアニメ映画の最大の成功要因なのだということがよく分かる。
    そして、常に付きまとう「転落の恐怖」が私には吊り橋効果の役割を果たしたみたいで、パテマがすごく魅力的な女の子に映った。

    それほど大作感の無い作品だが、かなりの好印象を持ちました。1時間半をちょっと超える程度なので、機会があればおすすめできます。


    褒めてばかりだと、ちょっと嘘くさいので、気になった点を一つ二つ。
    まず、ディストピアの描写とそれを体現するイザムラの描写が月並み。イザムラの側近のジャクの行動原理が良く分からない。なぜ、当たり前のような顔をしてエイジ側に付いたのか?



    | アマゾンのプライムビデオ | 15:26 | comments(0) | - |
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