アニメ、マンガ、日常生活

天命を知る年になっても独身で、契約社員で貧乏暮らしをしているおっさんが綴る日常です。
<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
「無限の住人」 キンドルであちこちの巻が無料に。

JUGEMテーマ:電子書籍

JUGEMテーマ:kindle

アマゾンの電子書籍キンドルで、沙村広明の代表作「無限の住人」のあちこちの巻が無料になっています。

「無限の住人」は全30巻で、1巻、4巻、7巻が無料で、それ以外の巻は全て648円で販売という変則的な形になっています。
アマゾンではこうした長編コミックでは最初の数巻を無料か、ひじょうに安価に設定して、お試してきに読んでもらい、続巻を販売していくという方式をとっていますが、なぜか「無限の住人」ではこのような形になっています。













「無限の住人」は、沙村広明のデビュー作にして代表作。93年に月刊アフタヌーンでデビューし、翌年に連載化します。
完結は2012年という長期連載で、当初は不死となった主人公・万次が、ヒロインの浅野凜の敵討ちを手伝い、敵を一人ひとり倒していくという異色時代劇でしたが、連載するウチに多数の登場人物が絡み合う構成となっていきます。

沙村広明は、1冊本の「ブラッドバーレーの馬車」が一番端的に出ていますが、かなり”趣味”がアレな人で、「無限の住人」にもその傾向は色濃く出ています。
しかも、絵の上手さは数多い漫画家の中でも屈指の才能であり、この筆力で、こうしたシーンが沢山出てくるのはかなり読む人を選ぶ作品になっています。



マイ・ベスト沙村広明は、やはり一冊本ですが「春風のスネグラチカ」で、ロシア革命の影に隠れた歴史を題材に、残酷で美しい話を展開していくというもので、ヨーロッパの優れた歴史小説を読んだような気になります。
また、「ハルシオン・ランチ」、「幻想ギネコクラシー」みたいなギャグ作品でも独特な感性のギャグを展開していて、才能の幅広さを感じさせます。

コメント
コメントする









 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.