2018秋アニメの完走した作品の感想 その2
色づく世界の明日から
P.A.ワークスの美麗な作画と背景。フライのちょっと大人っぽく儚げな雰囲気の魅力的なキャラ。素晴らしいOPとED。
なのですが、結局なんだか没入できないまんま終わってしまった。
なんかの感想で「ほんとは2クールで企画したけど、事情で1クールになってしまって、要素だけを詰め込んだみたいに見える」という書き込みがあって、別に何の証拠もないのだけれど、「ああ、そんな感じ」と思ってしまった。
P.A.ワークスさんに必要なのは、ちゃんと物語を作れる人物を連れてくること。大筋の物語がしっかりと決まっていれば、1話ごとの脚本をキチンと書ける脚本家はけっこう居るだろうから。
いっそ森見登美彦原作作品を次々とアニメ化していくスタジオに特化するとか。
ソラとウミのアイダ
ぶっ飛んだ設定で、いつの間にか感動ものに仕上げていく、というつもりだったんだろうけど、「ゾンビランドサガ」と比べてしまうと……。
最終話に水着回を無理やり突っ込んでくるとか、もういっそやらなくてもいいじゃん、と思った。そう言えば「ゾンビランドサガ」は温泉回はやったけど、水着回キャンセルしたな。
P.A.ワークスの美麗な作画と背景。フライのちょっと大人っぽく儚げな雰囲気の魅力的なキャラ。素晴らしいOPとED。
なのですが、結局なんだか没入できないまんま終わってしまった。
なんかの感想で「ほんとは2クールで企画したけど、事情で1クールになってしまって、要素だけを詰め込んだみたいに見える」という書き込みがあって、別に何の証拠もないのだけれど、「ああ、そんな感じ」と思ってしまった。
P.A.ワークスさんに必要なのは、ちゃんと物語を作れる人物を連れてくること。大筋の物語がしっかりと決まっていれば、1話ごとの脚本をキチンと書ける脚本家はけっこう居るだろうから。
いっそ森見登美彦原作作品を次々とアニメ化していくスタジオに特化するとか。
ソラとウミのアイダ
ぶっ飛んだ設定で、いつの間にか感動ものに仕上げていく、というつもりだったんだろうけど、「ゾンビランドサガ」と比べてしまうと……。
最終話に水着回を無理やり突っ込んでくるとか、もういっそやらなくてもいいじゃん、と思った。そう言えば「ゾンビランドサガ」は温泉回はやったけど、水着回キャンセルしたな。